社会を明るくする運動
宮城野区推進委員会

活動内容

令和4年度の主な取り組み

内閣総理大臣メッセージ伝達式
期日
令和4年6月27日
内容
宮城野地区保護司会会長、副会長、計7名の保護司の方が宮城野区役所を訪れ、宮城野区長室にて武山 広美宮城野区長、日下 晋宮城野副区長に内閣総理大臣メッセージを伝達しました。武山 広美宮城野区長より保護司の皆様へ日頃の活動への感謝のお言葉を頂きました。
7月強調月間横断幕の掲出
期間
令和4年7月1日~7月29日
内容
社明強調月間に合わせて、宮城野区役所国道45号線側フェンスに社明横断幕とのぼり旗を設置しました。なお、例年JR仙石線陸前原ノ町駅前で行っている街頭での広報活動は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から昨年度に続き中止となりました。
教育機関との連携事業(仙台市立岩切小学校)
期日
令和4年7月4日
内容
絵本(コウくんときいろいはね)の朗読
社明岩切地区委員長をはじめ、委員の皆様と岩切小学校を訪問しました。放送室より全校児童(1,139名)へ岩切地区委員長の挨拶、絵本(コウくんときいろいはね)の朗読、社明啓発物品(クリアファイル、絆創膏、チラシ、エコテッシュ)の配布(岩切小学校ボランティア委員の児童が代表受領)を行い、一緒に明るい社会を作っていきましょうというメッセージをお伝えしました。

【放送室の様子】岩切小学校での啓発授業スタート

社明岩切地区委員長の挨拶

社明啓発部品を岩切小学校ボランティア委員の児童が代表受領

絵本(コウくんときいろいはね)と折り紙

絵本(コウくんときいろいはね)の朗読

教室の様子(朗読に聞き入る児童)

ひまわりの種まき
内容
岩切小学校は、今年で開校150周年になります。開校記念に合わせて社明岩切地区から、ひまわりの種が岩切小学校に贈呈され、学校近くの畑に児童の皆さんが種をまきました。開花は8月下旬の予定です。夏休み明けには、1,000本以上のひまわりが咲き誇る通学路を児童の皆さんが、笑顔で通学している様子が目に浮かびます。

ひまわりの種をまく児童

数日後、ひまわりの芽が出ました!

※社会を明るくする運動とシンボルマーク「ひまわり」

太陽に向かって咲くひまわりが、犯罪を犯した人の立ち直りを信じ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとするこの運動の趣旨を表しています。

「みやぎの・まつり」での広報活動
期日
令和4年10月16日
内容
榴岡公園で3年ぶりに開催されました「みやぎの・まつり」にて、「社会を明るくする運動宮城野区推進委員会」のメンバーが来場された市民の方々へ広報活動を行いました。当日は天気にも恵まれ、武山広美宮城野区長にも同席頂き、笑顔で「社会を明るくする運動」の広報活動を実施することが出来ました。
武山広美宮城野区長との撮影
武山 広美宮城野区長との撮影
広報活動の様子
市民の方々へ広報活動
市民の方々へ広報活動

社会を明るくする運動ブースがある「防火防災・防犯・交通安全コーナー」は警察の白バイやパトカーも展示されており、小さなお子さんを連れた家族連れに大人気でした。コーナーに来場されました市民の方々、多くの方へティッシュや絆創膏などの広報物品をお渡しする事が出来ました。

郡和子仙台市長との撮影
郡和子仙台市長との撮影
郡 和子仙台市長との撮影

 「社会を明るくする運動」の広報活動に、郡 和子仙台市長にもご参加いただきました。仙台市長より日頃から活動をなさっている「社会を明るくする運動宮城野区推進委員会」の皆様へ感謝と労いのお言葉を頂きました。

会報「社明みやぎの」第25号発行
内容
編集委員による会議を2回開催、紙面構成や内容の検討を行いました。 内容は、社会を明るくする運動宮城野区推進委員会委員長、宮城野区長挨拶の他、地区の委員会委員長、民生委員児童委員協議会長、児童館長、小中学校児童・生徒から寄稿されたものです。コロナ禍にあっても、それぞれの立場の人が自分にできる事を前向きに取り組んでいる心温まる内容となりました。是非ご覧になって下さい。
お詫びと訂正:会報4面中段

学校名に以下の通り誤りがございました。ここにお詫びと訂正をいたします。
(誤)仙台市立鶴ケ谷東小学校  
(正)仙台市立鶴谷東小学校

封入作業の様子

編集委員の皆様が、封入作業を行い、宮城野区内町内会等に約7,000部の「社明みやぎの」第25号をお送りしました。一人でも多くの皆さんに読んでもらえることを楽しみにしております。

令和3年度の主な取り組み

第71回社会を明るくする運動作文コンテスト法務大臣賞受賞
内容
第71回社会を明るくする運動作文コンテストにて仙台市立幸町中学校3年鈴木心春(すずき こはる)さんが法務大臣賞(最優秀賞:中学生の部)を受賞され、昨年12月24日法務省にて表彰を受けられました。

社会を明るくする運動作文コンテストは、次代を担う小中学校の皆さんに、日常の生活、学校生活等の中で体験したことを基に、犯罪や非行に関して考えたことや感じたことをいきいきと作文に書いてもらうことを通して、本運動に対する理解を求めてもらうことを目的とし、本年は291,638点(小学生の部122,909点、中学生の部168,729点)の応募がありました。

受賞作品は
「誰もがつながりを感じられる社会を目指して」

夏休みに偶然手にした、少年刑務所に収監されている少年たちの詩集から犯罪や非行について考え感じたことを、自らの行動に置き換え、社会がこうなって欲しいという願いがつづられています。
※タイトルをクリックすると作品がご覧になれます。
第71回社会を明るくする運動作文コンテスト宮城県推進委員会委員長賞授与
内容
第71回社会を明るくする運動作文コンテストにて宮城県推進委員会委員長賞(優秀賞)を受賞された仙台市立幸町中学校3年鈴木心春さんに、社会を明るくする運動宮城野区推進委員会小松啓祐委員長が賞状・記念品授与に幸町中学校を訪問しました。

鈴木さんは、受賞の感想として「大変驚いたが、うれしいです」と話し、同席した日置利道校長も、「鈴木さんは休み期間中に何かに挑戦するという姿勢があり、大変努力家 でもあるんです」と話されていました。実際、今回の作文コンテストの他、「令和3年度少年の主張」に参加し、青少年のための宮城県民会議会長賞も受賞されました。鈴木心春さんおめでとうございます。
第71回社会を明るくする運動作文コンテスト宮城県推進委員会委員長賞授与
会報「社明みやぎの」第24号
内容
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各地区の啓発活動等が制限される中、接触が避けられる会報は今年も発行しようと、各地区から推薦された編集委員と大変お忙しい中寄稿くださった皆様のご協力により令和4年1月1日号が発行されました。活動が制限される中、感染防止対策を講じて行われた原町小学校での教育機関との連携事業や各地区の活動紹介等が掲載されております。

令和2年度の主な取り組み

みやぎのまつり・広報活動
日時
10月
内容
毎年、10月に榴岡公園にて開催しています「みやぎの・まつり」は、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。例年は宮城野区推進委員会として、ブース出店し、宮城野区各地区推進委員の皆様と“社会を明るくする運動″の活動紹介や啓発グッズの配布を行っています。
昨年の様子(令和元年10月20日)
みやぎのまつり・広報活動
みやぎのまつり・広報活動
会報の発行
日時
2月1日
内容
「社明みやぎの」会報第23号は、宮城野区各地区推進委員会から推薦された社明みやぎの編集委員が中心となり、地区での活動報告や「社会を明るくする運動」に関する小・中学校の生徒さんの思いを掲載しております。
会報は宮城野区内の町内会にて回覧いただき、区民の皆様に“社会を明るくする運動”を広く知ってもらい、理解を深めてもらえるよう取り組んでおります。

活動スケジュール

1月
2月
3月
4月
5月
6月

※スケジュールは順次公開いたします。