
社会を明るくする運動
宮城野区推進委員会


活動内容

令和6年度の主な取り組み
- 教育機関との連携事業(仙台市立東宮城野小学校)
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- 期日
- 令和6年7月8日
- 内容
東宮城野小学校を訪問し、5年生32名、6年生28名、合計60名を対象に教育機関連携事業を実施しました。
5、6年生の各教室に分かれ社明宮城野地区齋藤委員長、櫻澤副委員長より社明運動について説明を行い、東宮城野小学校・石川校長先生より「沢山の人たちの見守りやご協力があってみんなの地域での生活が成り立っています」とのお話をして頂きました。
その後、学校図書事務職員の方による、絵本「ごめんね、ともだち(内田麟太郎・作、降矢なな・絵)」の朗読を行い、児童からは「仲良くすることが大切だと思った」「社明という活動を初めて知ることが出来た」との感想が聞かれていました。
また、生徒児童に配布する社明啓発物品(クリアファイル、児童用リーフレット、ポケットティッシュ、絆創膏)を学校に寄贈しました。

令和5年度の主な取り組み
- J教育機関との連携事業①(仙台市立榴岡小学校)
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- 期日
- 令和5年7月11日
- 内容
榴岡小学校を訪問して5年生146名、6年生154名、合計300名の児童を対象に教育機関との連携事業を実施しました。
体育館にて社明榴岡地区松坂委員長から社明運動の説明を行った後、絵本(コウくんときいろいはね)の読み聞かせが行われました。朗読後、前PTA会長である関口真爾様より社明に関する講話が実施され、講話では随所にスライドと質問を交えた対話方式で実施され、参加した児童たちは積極的に発言するなど興味関心を示しながら取り組んでいました。また、絵本の読み聞かせでも児童が特に印象に残った場面の感想を発表し合うなど、心に働きかける構成内容となっておりました。
講話終了後、各教室にて社明啓発物品(クリアファイル、絆創膏、チラシ、エコテッシュ)が配布されました。
- 社明みやぎの第26号の発行
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- 日時
- 令和6年1月1日
- 内容
- 令和6年1月1日に社明みやぎの第26号を発行致しました。 社会を明るくする運動宮城野区推進委員会委員長、宮城野区長挨拶の他、宮城野区の各地区や学校での活動紹介、小中学校生徒さんから寄稿されたものです。それぞれの地区が工夫をこらしながら特色ある活動を展開されています。是非ご覧になって下さい。

令和4年度の主な取り組み
- 教育機関との連携事業(仙台市立岩切小学校)
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- 期日
- 令和4年7月4日
- 内容
絵本(コウくんときいろいはね)の朗読
社明岩切地区委員長をはじめ、委員の皆様と岩切小学校を訪問しました。放送室より全校児童(1,139名)へ岩切地区委員長の挨拶、絵本(コウくんときいろいはね)の朗読、社明啓発物品(クリアファイル、絆創膏、チラシ、エコテッシュ)の配布(岩切小学校ボランティア委員の児童が代表受領)を行い、一緒に明るい社会を作っていきましょうというメッセージをお伝えしました。
- 「みやぎの・まつり」での広報活動
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- 期日
- 令和4年10月16日
- 内容
- 榴岡公園で3年ぶりに開催されました「みやぎの・まつり」にて、「社会を明るくする運動宮城野区推進委員会」のメンバーが来場された市民の方々へ広報活動を行いました。当日は天気にも恵まれ、武山広美宮城野区長にも同席頂き、笑顔で「社会を明るくする運動」の広報活動を実施することが出来ました。
武山 広美宮城野区長との撮影広報活動の様子
社会を明るくする運動ブースがある「防火防災・防犯・交通安全コーナー」は警察の白バイやパトカーも展示されており、小さなお子さんを連れた家族連れに大人気でした。コーナーに来場されました市民の方々、多くの方へティッシュや絆創膏などの広報物品をお渡しする事が出来ました。
- 会報「社明みやぎの」第25号発行
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- 内容
- 編集委員による会議を2回開催、紙面構成や内容の検討を行いました。
内容は、社会を明るくする運動宮城野区推進委員会委員長、宮城野区長挨拶の他、地区の委員会委員長、民生委員児童委員協議会長、児童館長、小中学校児童・生徒から寄稿されたものです。コロナ禍にあっても、それぞれの立場の人が自分にできる事を前向きに取り組んでいる心温まる内容となりました。是非ご覧になって下さい。
お詫びと訂正:会報4面中段
学校名に以下の通り誤りがございました。ここにお詫びと訂正をいたします。
(誤)仙台市立鶴ケ谷東小学校
(正)仙台市立鶴谷東小学校

令和3年度の主な取り組み
- 第71回社会を明るくする運動作文コンテスト法務大臣賞受賞
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- 内容
- 第71回社会を明るくする運動作文コンテストにて仙台市立幸町中学校3年鈴木心春(すずき こはる)さんが法務大臣賞(最優秀賞:中学生の部)を受賞され、昨年12月24日法務省にて表彰を受けられました。
社会を明るくする運動作文コンテストは、次代を担う小中学校の皆さんに、日常の生活、学校生活等の中で体験したことを基に、犯罪や非行に関して考えたことや感じたことをいきいきと作文に書いてもらうことを通して、本運動に対する理解を求めてもらうことを目的とし、本年は291,638点(小学生の部122,909点、中学生の部168,729点)の応募がありました。
受賞作品は
「誰もがつながりを感じられる社会を目指して」
夏休みに偶然手にした、少年刑務所に収監されている少年たちの詩集から犯罪や非行について考え感じたことを、自らの行動に置き換え、社会がこうなって欲しいという願いがつづられています。※タイトルをクリックすると作品がご覧になれます。
- 第71回社会を明るくする運動作文コンテスト宮城県推進委員会委員長賞授与
- 会報「社明みやぎの」第24号
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- 内容
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各地区の啓発活動等が制限される中、接触が避けられる会報は今年も発行しようと、各地区から推薦された編集委員と大変お忙しい中寄稿くださった皆様のご協力により令和4年1月1日号が発行されました。活動が制限される中、感染防止対策を講じて行われた原町小学校での教育機関との連携事業や各地区の活動紹介等が掲載されております。

令和2年度の主な取り組み
- 会報の発行
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- 日時
- 2月1日
- 内容
- 「社明みやぎの」会報第23号は、宮城野区各地区推進委員会から推薦された社明みやぎの編集委員が中心となり、地区での活動報告や「社会を明るくする運動」に関する小・中学校の生徒さんの思いを掲載しております。
会報は宮城野区内の町内会にて回覧いただき、区民の皆様に“社会を明るくする運動”を広く知ってもらい、理解を深めてもらえるよう取り組んでおります。


活動スケジュール
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6月 |
※スケジュールは順次公開いたします。